法律事務PCスキル
13/26

法律・事務・PCスキル● 司法書士難易度易しい難しい  国家資格46ここがオススメ司法書士高いステータスと好収入が期待できる法律の実務家受験資格はないのでどなたでも受験できる上、一度取得すれば更新不要・生涯有効な点も魅力的な司法書士。試験は、筆記と筆記合格者が進む口述試験がありますが、なんとその合格率はほぼ100%。筆記をパスする力があれば、まず合格は間違いないと言えるので、筆記対策に注力することが合格のカギです。●受験資格/制限なし●試験時期/例年筆記7月、口述10月●試験内容/択一試験(70問、五肢択一)、記述式試験(不動産登記法、商業登記法の申請書を事案に応じて作成)、口述試験●合格率/3.5%(平成25年度)不動産・会社登記手続の代理を中心とした法律のコンサルタント。簡易裁判での弁護活動や成年後見人制度など、業務範囲はますます拡大しており、景気に左右されにくく、ニーズの安定した社会的評価・貢献度の高い国家資格です。最近ではインターネットでの営業も可能なので、自宅を事務所に比較的低資金で開業できるのが魅力。一国一城の主として独立の道も夢ではありません。また、企業でも法務のスペシャリストとして価値が高く、就・転職の強いアピールに。高い専門性を活かして性別に関係なく活躍できる仕事なので、近年は女性の有資格者も増加中です。〝定年なし、生涯現役〞が魅力!高い地位と収入が期待できる独立開業資格。就・転職にも◎試験ガイド3分でわかる!資格ナビ● 独立開業が有望! 好条件の転職も期待でき、企業の法務部門で活躍の道も。● 時代のニーズに沿って業務内容が拡大。今後ますます需要が高まる!● 高い専門性を活かして、性別・年齢に関係なく日本全国で活躍できる!受験資格なしで誰でもチャレンジできる!筆記合格力を磨けば、口述試験の特別な対策は不要です。注目!ポイント司法書士の学習は、あなたの教養を高め、社会を見る目も養います。生活の中でその知識が活かせるので、当講座の受講生の中には自己啓発など、“自分磨き”のために気軽にチャレンジしている方も多く見られます。もちろん、取得価値も高いので、「学んでよし、取ってよし」の超役立つ国家資格です。 転職・リストラ対策 自己啓発 独立・開業に備える 手始めとして 知識・教養のため※平成23年度に当講座の受講を開始した方々へのアンケートの順位です。受講動機BEST5ちょっと気になる意外と気軽に学び始める方も少なくありません!「7割近くが初学者!」■学習経験「仕事しながらが多い!」■現在の仕事「女性からも人気!」■性別このような方が受講しています。無回答2%無回答11%学習経験なし69%あり29%就業中64%学生6%専業主婦5%その他14%男性65%女性35%「初めての学習」「仕事や家事との両立」も!※平成22年に当講座の受講を開始した方へのアンケートに回答された方の数値です。法務大臣の認定を受ければ、訴訟額140万円以下の簡易裁判での弁護が可能。司法書士が受け持てる裁判件数は増加傾向にあり、今後の活躍が期待されています。簡易裁判遺言や相続についての相談業務。相続争いを未然に防ぐアドバイスを行うなどし、大切な財産をしっかり次代へとつなげます。近年問題になっている多重債務や過払い金問題など、日常生活における金銭トラブルで困っている依頼人をサポートします。認知症や障がいなどで判断力が不十分な人に代わり、後見人がその権利や財産を守る仕事。高齢社会の影響で、ニーズ拡大が予想されています。成年後見業務法律相談遺言・相続アドバイス不動産登記・商業登記会社の代表者や家の持ち主が変わった際、その旨を書類にし、法務局に提出することで公に知らせるのが「登記」。取引の安全を図るための、重要な仕事です。支払い義務を済ませたことにするため、供託所に金銭などを預けるのが供託制度。その手続きを代理することで、問題解決に寄与します。供託手続きこんな仕事が待っています。こんな仕事が待っています社会への貢献度が大きい!!弁護士同様法廷に!安心の暮らしをサポート身近な街の法律家超高齢社会で脚光!司法書士の主要業務金銭トラブルを解決!

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です